Monthly Archives: %s2月 2015

【B.C.RICH】WARLOCK LUCKY 8

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【B.C.リッチ】ワーロック・ラッキー8

B.C.RICH WARLOCK LUCKY 8

 

  • スペック
  • ボディ素材:マホガニー
  • ネック素材:マホガニー
  • 指板素材:ローズウッド
  • フレット数:24フレット
  • スケール:27インチ
  • ピックアップ:ダンカン・デザインド・ブラックアウト ×2
  • コントロール:ボリューム ×2、トーン、3ウェイ・トグル・スイッチ
  • ペグ:ダイキャスト
  • ブリッジ:8ストリング・フィックスド・ブリッジ
  • カラー:グロス・ブラック

 

  • レビュー
アグレッシブ&スマートなデザインが魅力的なWARLOCK (ワーロック) に、8弦バージョンが加わった。27 インチ・スケールを採用して、8/7弦の安定したピッチとクリアかつラウドなトーンを実現させている事は要チェック。プレイアビリティが非常に良好で、ハイ・フレットまでスムーズにプレイが出来、最終フレットで音を鳴らしてもしっかり音が出てくれる。高音域を多用したリード・プレイもなんらストレス無くスムーズに弾けるだろう。B.C.RICH (B.C.リッチ) が入念に開発、製作をおこなった事がうかがえる。トーンはなめらかさとレスポンスの良さがフィーチャーされていて、モダンな味わいのヘヴィ&スピーディなリフ・ワークに最適と言える。8弦ギターは重低音を出す為だけに使用するには惜しい可能性を秘めているので、7弦に高音弦を加えたパターンやオープン・チューニングなど、柔軟な姿勢で使用する事もおすすめしたい。

 

【FENDER】TAKANAKA STRATOCASTER Ⅱ

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【フェンダー】高中ストラトキャスターⅡ

FENDER TAKANAKA STRATOCASTER Ⅱ

 

  • スペック
  • ボディ素材:アルダー
  • ネック素材:メイプル
  • 指板素材:ローズウッド
  • ピックアップ:ダンカン ’59 w/White Cover (フロント)、69ストラト (センター)、SH-6B w/White Cover (リア)
  • コントロール:ボリューム ×1、トーン ×1、5ウェイ・ピックアップ・セレクター
  • カラー:~一番好きな海の色~

 

  • レビュー
フェンダー・カスタムショップから、日本を代表するギタリスト、高中正義のシグネチャー・ストラトの第2弾が発売された。”一番好きな海の色”と名付けられたボディのカラーリングはイメージ通りの色に仕上げるまで2年以上を費やしたというこだわりのギター。ヤシの木をモチーフとしたポジション・マークと相まって南国ムードが溢れるギターとなっている。もちろん、機能面も充実しており、フロント&リアのハムバッキング・ピックアップは、S-1スイッチと呼ばれるボリューム・ノブの真ん中を押す事で瞬時にシングルコイルに切り替えが可能。センターのシングルコイル・ピックアップも交えた様々な組み合わせで、往年のトロピカルな高中サウンドからザール・ギター風のサーフ系サウンド、ラテン調のカッティングに合いそうなパキッとしたクリーン・トーンなど、多彩な音色が出せる様に工夫されている。フレットはダンロップの6100という太めのジャンボ・フレットが採用されている。ピッチ感が抜群に優れており、ローラーナットのせいもあってか、アーミング時の音程変化が非常にスムーズだ。50本完全限定生産。

 

【GIBSON】TAMIO OKUDA CF-100E

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【ギブソン】奥田民生 CF-100E

GIBSON TAMIO OKUDA CF-100E

 

  • スペック
  • ボディ素材:シカタ・スプルース (トップ)、マホガニー (バック)
  • ネック素材:マホガニー
  • 指板素材:ローズウッド
  • フレット数:19フレット
  • スケール:24 3/4インチ
  • ピックアップ:P-90
  • コントロール:ボリューム、トーン

 

  • レビュー
奥田民生が所有する50年代製CF-100Eを元に製作された奥田民生シグネチャー・モデル。小ぶりなサイズで取り回しも良く、塗装もかなり薄く仕上げられており、非常にボディが軽いのが特徴だ。グリップは適度な厚さがあるCシェイプ。エレアコながらも生鳴りが素晴らしく、低音域から高音域まで音のバランスがとても良い。ボディが小ぶりな分、やや中高音域寄りのブライトなトーンに感じるが、耳につく様なサウンドではなく上品な印象。きらびやかなトーンでありながらマホガニー・ボディ特有の温かみがある音。フィンガー・ピッキングでもピックでのストロークでも音が暴れずとても演奏がしやすいギターだ。ピックアップはカバー無しのP-90を1基搭載。マグネティック・ピックアップはエレキ・テイストのサウンドになりがちだが、自然なアコースティック・サウンドが得られる。

 

【Enter Shikari】The Mindsweep

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【エンター・シカリ】ザ・マインドスウィープ

Enter Shikari The Mindsweep

 

  • 参加メンバー
  • Rou (ラウ) ボーカル、シンセサイザー
  • Rory (ローリー) ギター
  • Chris (クリス) ベース
  • Rob (ロブ) ドラム

 

  • 収録曲
  1. The Appeal & The Mindsweep I (ジ・アピール・アンド・ザ・マインドスウィープ1)
  2. The One True Colour (ザ・ワン・トゥルー・カラー)
  3. Anaesthetist (アネステティスト)
  4. The Last Garrison (ザ・ラスト・ギャリソン)
  5. Never Let Go Of The Microscope (ネヴァー・レット・ゴー・オブ・ザ・マイクロスコープ)
  6. Myopia (マイオピア)
  7. Torn Apart (トーン・アパート)
  8. Interlude (インタールード)
  9. The Bank of England (ザ・バンク・オブ・イングランド)
  10. There’s a Price on Your Head (ゼアズ・ア・プライス・オン・ユア・ヘッド)
  11. Dear Future Historians… (ディア・フューチャー・ヒストリアンズ…)
  12. The Appeal & The Mindsweep Ⅱ (ジ・アピール・アンド・ザ・マインドスウィープ2)

 

  • レビュー
デビュー当時に、レイブ・ミーツ・メタルと謳われ、シーンに大きな影響を与えたイギリスの4人組バンド、Enter Shikari (エンター・シカリ)。デビュー以来、ラウド・シーンを横断するミクスチャー・サウンドを追求して来たEnter Shikari (エンター・シカリ) がオーケストラも使い、更に音楽性の幅を広げる事に挑んだ4作品目のアルバム。どうしてもショッキングな音色のシンセサイザーに耳が奪われがちだが、ゴリッとしたリフを轟かせる一方で、軽快なカッティングや印象的なメロディを巧みに弾き分けるギター・プレイを聴けば、Rory (ローリー) がかなりのセンスの持ち主である事がよく分かる。

 

【東京カランコロン】UTUTU

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【東京カランコロン】UTUTU

東京カランコロン UTUTU

 

  • 参加メンバー
  • せんせい ボーカル、キーボード
  • いちろー ボーカル、ギター
  • おいたん ギター
  • 佐藤全部 (さとうぜんぶ) ベース
  • かみむー氏 ドラム

 

  • 収録曲
  1. 夢かウツツか
  2. 恋のマシンガン
  3. 僕の辞書
  4. ヒールに願いを
  5. ビバ・ラ・ジャパニーズ
  6. △□
  7. ネオンサインは独りきり
  8. 左耳から白旗
  9. 笑うドッペルゲンガー
  10. そうだ、フェイシャルへ行こう!
  11. かいじゅうになって
  12. 終点から始発へ

 

  • レビュー
ポップな可愛らしさとバンドとしての力強い肉体性を併せ持つ東京カランコロンが、メジャー・デビュー3作目のアルバムを発表。東京カランコロンのつよみは、いちろーとせんせいが、もとはそれぞれ SSW として活動していたという事。2人の魅力が掛け合わされた楽曲と歌は凡百のバンドには真似出来ない質を誇る。ギターについては、レッド・ツェッペリンやゆらゆら帝国が好きなおいたんのコミカルなリフ、ペダルを駆使した装飾音的フレーズが耳を奪う。そして何より1曲目や4曲目などで効く事が出来る第三の声としての、歌心溢れるプレイが秀逸。