Monthly Archives: %s3月 2015

【FENDER】’65 TWIN REVERB

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【フェンダー】’65ツイン・リバーブ

FENDER '65 TWIN REVERB

 

  • スペック
  • 出力:85W
  • チャンネル数:2
  • 真空管:12AX7 ×4、12AT ×2(プリ部)、6L6 ×4(パワー部)
  • スピーカー:ジェンセン製 C-12K (12インチ) ×2
  • コントロール:【ノーマル・チャンネル】ブライト・スイッチ、ボリューム、トレブル、ミドル、ベース、リバーブ【ビブラート・チャンネル】ブライト・スイッチ、ボリューム、トレブル、ミドル、ベース、リバーブ【ビブラート】スピード、インテンシティ
  • 入出力端子:インプット ×4、フット・スイッチ接続端子
  • 外形寸法:673mm (幅)、267mm (奥行)、505mm (高さ)
  • 重量:29kg
  • 付属品:2ボタン・フット・スイッチ

 

  • レビュー
フェンダーのフラッグシップ・アンプ、ツイン・リバーブ。こちらもブラックフェイス期を忠実に再現したビンテージ・シリーズの1台で、ノーマル・チャンネル、ビブラート・チェンネルの2チャンネル仕様。両チャンネルにブライト・スイッチ、ボリューム、トレブル、ミドル、ベース・コントロールが設けられており、スピーカーはセラミック・マグネットを使用したジェンセンの12インチ・スピーカーを2発搭載。出力は85Wと大きく、突き抜けるようなクリーンでファットな音像はまさしくフェンダー・アンプのシグネチャー・トーンだ。長年にわたり、数々のギタリストやレコーディングで使用されてきただけあって、扱いやすい上に音作りもしやすく、ロック、ジャズ、ブルースなど、音楽ジャンルを問わず、幅広いシチュエーションで活用できる1台。

 

【FENDER】’65 SUPER REVERB

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【フェンダー】’65スーパー・リバーブ

FENDER '65 SUPER REVERB

 

  • スペック
  • 出力:45W
  • チャンネル数:2
  • 真空管:12AX7 ×2(プリ部)、6L6 ×2(パワー部)、5AR4(整流管)
  • スピーカー:ジェンセン製 P-10R (10インチ) ×4
  • コントロール:【ノーマル・チャンネル】ブライト・スイッチ、ボリューム、トレブル、ベース【ビブラート・チャンネル】ブライト・スイッチ、ボリューム、トレブル、ミドル、ベース、リバーブ【ビブラート】スピード、インテンシティ
  • 入出力端子:インプット ×4、フット・スイッチ接続端子
  • 外形寸法:638mm (幅)、267mm (奥行)、632mm (高さ)
  • 重量:29.48kg
  • 付属品:2ボタン・フット・スイッチ

 

  • レビュー
1963年から68年まで製造された黒いフロント・パネルのいわゆる”ブラックフェイス期”の仕様を忠実に再現したビンテージ・シリーズ。オリジナルの図面をもとに、可能な限りオリジナル・モデルと同じパーツを用い、製造工程も踏襲した人気のシリーズだ。こちらはそのビンテージ・シリーズのス―パー・リバーブで、10インチ・スピーカーを4発搭載した4×10コンボ。ノーマル・チャンネル、ビブラート・チャンネルの2チャンネルで、出力は45Wのオール・チューブ。スピーカーはアルニコ・マグネットを使用した10インチのジェンセン・スピーカーP-10Rを採用しており、4発スピーカーから放たれるサウンドは迫力満点。音抜けが良く、マイキングを行わないような広い会場のライブでは特に威力を発揮する。オリジナルはスティーヴィー・レイ・ヴォーン、デレク・トラックスなどが愛用。

 

【FENDER】INORAN JAZZMASTER #2 LTD MASTERBUILT BY DENNIS GALUSZKA

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【フェンダー】イノラン・ジャズマスター #2 LTD マスタービルド・バイ・デニス・ガルスカ

FENDER INORAN JAZZMASTER #2 LTD MASTERBUILT BY DENNIS GALUSZKA

 

  • スペック
  • ボディ素材:プレミアム・アルダー2ピース
  • ネック素材:メイプル(INORAN’s Late 50’s Jazzmaster C-Shape)
  • 指板素材:インディアン・ローズウッド
  • フレット数:21フレット
  • スケール:25 1/2インチ
  • ピックアップ:カスタムショップ・フラットポール・ジャズマスター ×2
  • コントロール:ボリューム、トーン、プリセット・スライド・スイッチ(リズム・トーン・サーキット、リード・トーンサーキット)、3ウェイ・ピックアップ・セレクター
  • ブリッジ:ビンテージ・スタイル・フローティング・トレモロ with トレモロ・ロック・ボタン / バズ・ストップ
  • ペグ:フェンダー / ゴトー・ビンテージ・スタイル・マシン・ヘッド
  • カラー:オリンピック・ホワイト with エイジド・トップコート

 

  • レビュー
2010年にフェンダーとエンドーズ契約を結んだ LUNA SEA のギタリスト INORAN。限定30本で発売されたシグネチャー・モデルの第2弾、INORAN JAZZMASTER #2 LTD MASTERBUILT BY DENNIS GALUSZKA (イノラン・ジャズマスター #2 LTD マスタービルド・バイ・デニス・ガルスカ) は要注目のギターだ。30本全ての製作をカスタムショップのマスタービルダー、デニス・ガルスカが担当し、圧巻の鳴りと迫力のレリック加工でその高い技術を見せつけている。トップコートの焼けた色合いまで再現されたこのギターは、サウンドもビンテージ指向で、きらめく様な高域とシングルらしさと太さを合わせ持つ中域〜低域が絶妙なバランスを保つ。特にクリーン・サウンドでセレクターをセンターにセットした時のプリッとしたニュアンスは、他では得難い魅力。本器は重量バランスやチューニングの安定感も翌、弾き疲れしない。ビンテージでは縦方向に動くスライド・スイッチが横方向の動きに変更されているのは、ライブなどで右手がスイッチに当たり、思わぬ音質変化を招かないための改善策。INORAN からのリクエストだという。極上のサウンドを持つジャズマスターに、実践向きのアイデアが盛り込まれたスペシャルなギターだ。

 

【GIBSON】1959 ES-225TD

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【ギブソン】1959 ES-225TD

GIBSON 1959 ES-225TD

 

  • スペック
  • ボディ素材:ラミネイテッド・メイプル
  • ネック素材:1ピース・マホガニー1959
  • 指板素材:ローズウッド
  • フレット数:20フレット
  • スケール:24 3/4インチ
  • ピックアップ:MHS P-90s ×2 (アルニコ3 / フロント、アルニコ2 / リア)
  • コントロール:ボリューム ×2、トーン ×2、3ウェイ・ピックアップ・セレクター
  • ブリッジ&テイルピース:Bale Tailpiece
  • ペグ:クルーソン・ヒストリック・ビンテージ・ホワイト・ボタン
  • カラー:ビンテージ・サンバースト

 

  • レビュー
ES-225 はギブソンで初めて量産されたシンラインで、セミアコ誕生への橋渡しとも呼べるモデルだ。1955年にセンター・ポジションに P-90 を1基載せた ES-225T がデビュー、翌56年、P-90 が2基の ES-225TD が登場し、どちらも59年までラインナップしていた。本器は59年の ES-225TD をモチーフにしたモデルで、ボディはメイプル合板、ネックはマホガニーで指板はローズウッド。グリップはスリムなCシェイプで、フレットはミドル・サイズのものが打たれている。ボディの薄いフルアコなので、軽くて取り回しが良く、普段ソリッド・ギターを弾いているプレイヤーでも楽に持ち替えが出来るだろう。ディープ・ボディのフルアコに比べると、どうしても箱鳴りは控えめだが、その分ハウリングには強く、音の立ち上がりも良い。ピックアップは P-90 が2基で、適度に太くクリアなビンテージ・トーンが耳に優しい。フロント・ピックアップにしてジャジィなプレイをキメるのも悪くないが、コード・ストロークやアルペジオのようなシンプルなプレイの方が、本器の素朴な持ち味がより引き立つ様に感じられた。トラディショナルなルックスなので、ルーツ系の音楽にもぴったりだろう。