富吉晴隆

富吉晴隆

About 富吉晴隆

株式会社KLEIDEA代表取締役社長。1981年4月14日生まれ。26歳の時にトミヨシミュージックスクールを設立。現在は北海道から鹿児島まで精力的に音楽レッスン事業を展開している。

【ライン6】アンプリファイ TT

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【LINE 6】AMPLIFi TT

LINE 6 AMPLIFi TT

 

  • スペック
  • アンプ:70 種類以上
  • エフェクト:100 種類以上
  • スピーカー・キャビネット:20 種類以上
  • コントロール:プリセット・トーン選択ボタン ( A / B / C / D )、タップ・ボタン、Bluetooth ボタン、ドライブ、ベース、ミッド、トレブル、リバーブ、ボリューム・ダイヤル (プッシュでブレンド機能)
  • 入出力端子:ギター・イン、メイン・アウト ×2 ( L / R )、メイン・アウト ×2 (フォノプラグ)、アンプ・アウト、オプティカル・アウト、USB、FBV、ヘッドフォン

 

  • レビュー
LINE 6 (ライン6) のAMPLIFi TT (アンプリファイ TT) はモバイルアプリを活用した卓上型マルチ・エフェクター。専用アプリ AMPLIFi Remote (アンプリファイ・リモート) をインストールしたスマホや iPad などの Bluetooth 対応デバイスでワイヤレス・コントロールする仕組みで、70 種類以上のアンプ・タイプ、100 種類以上のエフェクター、20 種類以上のキャビネットを用意。エディット画面のアイコンをタップしたり、パラメーターをドラッグしたりして操作するのだが、枯れたビンテージ・トーンから力強いロック・サウンドまで、その音作りの幅は無限大。また、スクリーンに戻らなくても、トーンや音量は本体のツマミで調整が可能だ。軽くてコンパクトなので、バッグでも気軽に持ち運べるし、USB 端子があるので宅録にも便利。アプリ内のプレイヤーに合わせてジャムも楽しめる。現状の言語は英語だが、グラフィックが分かり易いので iPhone や iPad の操作に慣れている人なら問題なく扱える。

 

【バッド・キャット】クラシック・デラックス限定カラー

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【BAD CAT】CLASSIC DELLUXE LTD

BAD CAT CLASSIC DELLUXE LTD

 

  • スペック
  • 出力:20W
  • 真空管:12AX7 ×1(プリ部)、12AX7 ×2(リバーブ部)、6V6 ×2 (パワー部)、12AT7 ×1 (フェイズ・インバーター)、GZ-34 ×1 (整流管)
  • スピーカー:BAD CAT 専用セレッション 12 インチ
  • コントロール:ボリューム、トレブル、ベース、リバーブ
  • 入出力端子:インプット、リバーブ・フットスイッチ、センド / リターン、スピーカー・アウト
  • 外形寸法:幅 610 mm、奥行 279 mm、高さ 508 mm
  • 重量:21.5 kg

 

  • レビュー
ハイエンド・ブティック・アンプとして定評のあるバッド・キャット・クラシック・デラックスの限定カラー・バージョンが20台限定で発売。1960年代のブラック・フェイスをベースにしながら改良を施したという音の印象は、とにかくクリアの一言に尽きる。クリアであるという事は、音が際立っているという事。ハムバッカーでは分厚くタイトなサウンドを、シングルコイルでは鈴の音の様な透き通ったサウンドを叩き出す。1ボリューム、トレブル、ベースという潔いコントロールながら美味しいミッド・レンジを備えており、温かみのあるリバーブも嬉しい。そしてハムなら1時、シングルなら2時あたりのポジションから上質なフィードバックが発生し、豊潤なオーバードライブ・サウンドに変貌する。この気持ち良さは特筆モノだ。ギター本来のピュアなサウンドを楽しみたいギタリストの為のアンプと言える。

 

【アリア・プロⅡ】PE-LUX

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【ARIA PRO Ⅱ】PE-LUX

ARIA PRO Ⅱ PE-LUX

 

  • スペック
  • ボディ素材:アッシュ
  • ネック素材:メイプル
  • 指板素材:ローズウッド
  • フレット数:22フレット
  • スケール:628 mm
  • ピックアップ:AHJ-1 × 2
  • コントロール:ボリューム × 2、トーン × 2、3ウェイ・ピックアップ・セレクター
  • ペグ:ゴトー SG381
  • ブリッジ&テイルピース:SPT ブリッジ、QH テイルピース
  • カラー:ブラック / ゴールド・サテン、シースルー・ホワイト

 

  • レビュー
アリア・プロⅡのフラッグシップを担う PE に”LUX”と名づけられたモデルが加わった。ARIA PRO Ⅱ PE-LUX はレスポール系のギターの定番であるメイプル・オン・マホガニー・ボディという仕様とは異なり、アッシュ・ボディを採用している事が特徴。アッシュ特有のコシの効いた低域~中域とエッジのあるトーンとレスポンスの早さなどを生かして、PE シリーズの新たな魅力を創出している。また、アッシュの木目を強調した新機軸のフィニッシュも PE-LUX の注目点といえる。木目がゴールドに着色されたカラーリングはオリエンタルな雰囲気があり、木目の美しさや彫りの深いアーチド・トップも相まって独自の高級感を醸し出している。他にも軽量でコンパクトなボディや良質なネック・グリップ、優れた演奏性など、日本人にフィットするギターをテーマの一つに掲げているアリアプロⅡのこだわりが随所にちりばめられているギターだ。

 

【マグネット・ギター】T-WAVE

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【MAGNETO GUITARS】T-WAVE

MAGNETO GUITARS T-WAVE

 

  • スペック
  • ボディ素材:アメリカン・アルダー
  • ネック素材:ハードロック・メイプル
  • 指板素材:イースト・インディアン・ローズウッド
  • フレット数:22フレット
  • スケール:648 mm
  • ピックアップ:Magneto MTL-2 Bridge (リア)、MTP-2 Neck (フロント)
  • コントロール:ボリューム、トーン、3ウェイ・ピックアップ・セレクター
  • ペグ:ゴトー SG-360-07
  • ブリッジ:Tune-O-Flex&ウィルキンソン・プラス・サドル
  • カラー:レイシング・オレンジ

 

  • レビュー
フランス人ルシアーが設計し、日本で製作されている MAGNETO GUITARS (マグネット・ギター)。CNC を使わず手作業にこだわり、個性溢れるギターをラインナップしている注目のギター・ブランドだ。この T-WAVE は、レトロ調のデザインとは裏腹に、現代的なプレイや音楽にもマッチする新しいタイプのギター。比較的フラットなイースト・インディアン・ローズウッドの指板には大きめのフレットが打たれ、手に馴染むネック・グリップと相まってフィンガリングのストレスは皆無だ。ボディもオーソドックスなテレキャスターと比較すると少し小ぶりで、取り回しが良く、弾き疲れしない。サウンドは上質のテレキャスターを思わせるが、フロントに搭載された P0-90 タイプのピックアップが T-WAVE の独自色を生み出している。厳選されたノース・アメリカン・アルダーのボディ材と P-90 の相乗効果で、通常のテレ・タイプには出せない音の太さ、粘りを持っている。コンデンサーにもこだわっている様で、ダニー・ガットンやジム・カンピロンゴなどテレ・マスターが得意とするトーン・コントロールによるワウワウ効果を作り出せる点も好印象。随所に個性が光るギターだ。

 

【リッケンバッカー】620 限定モデル

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【RICKENBACKER】LIMITED MODEL 620 MIRROR

RICKENBACKER LIMITED MODEL 620 MIRROR

 

  • スペック
  • ボディ素材:ソリッド・メイプル
  • ネック素材:メイプル
  • 指板素材:ローズウッド
  • フレット数:21 フレット
  • スケール:24 3/4 インチ
  • ピックアップ:ハイゲイン・ピックアップ × 2
  • コントロール:ボリューム × 2、トーン × 2、、フィフス・コントロール、3ウェイ・ピックアップ・セレクター
  • ペグ:シャーラー・マシン・ヘッド
  • ブリッジ&テイルピース:6サドル・ブリッジ&Rテイルピース
  • カラー:パール・ジェットグロー、ルビー
  • 付属品:スタンダード・ハードケース

 

  • レビュー
リッケンバッカーのソリッド・ボディ・シリーズ 620 の限定仕様モデル、LIMITED MODEL 620 MIRROR
は、日本限定発売で2色各18本という非常に希少なギター。ミラー仕上げのピックガードと特別デザインのロゴプレートを採用している。ボディはメイプルで、ネックもメイプルのスルー・ネック仕様。スリムなグリップで、フレットは細身のものが打たれている。リッケンバッカーといえば、鈴鳴りの様なきらびやかなトーンが持ち味だが、リアかセンター・ポジションを選択すると、まさしくそのイメージどおりのトーンが飛び出してくる。スルー・ネック仕様という事もあり、繊細ながらも音にはしっかりとした芯が感じられ、コードを弾いても1音1音がクリアに響く。620 限定モデルには通常の出力ジャックの他に、リッケンバッカー独自のリック・オー・サウンドと呼ばれる出力ジャックが設けられており、専用のキット (残念ながら生産終了) とステレオ・ケーブルを用いて、フロントとリアの音を別々に出力することが出来る。たとえば音色や音量を変えたチャンネルにそれぞれを割り当て、手元のトグル・スイッチで切り替えるなんていう事も可能だ。アイデア次第で色々な音作りが出来るので、ライブで活用してみるのも面白いだろう。