ジャズギター初心者の為のおすすめ教則DVD

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ジャズギタリスト、三井和美によるジャズギター初心者の為の教則DVDがついに発売されます。ジャズギターの経験が全く無い初心者でも問題無く手軽にジャズギターが弾けるようになる事を目的とした教則DVDです。教則本では分かりにくかった演奏面も、動画でばっちり確認する事が出来ます。

ジャズギタリスト三井和美ってどんな人?

  • こんな人におすすめ

・ロック、ポップスは経験あるけどジャズギターは未経験だ。
・音楽理論はダイアトニックコードが少し分かるくらいだ。
・難しい音楽理論は苦手だけどジャズギターを弾きたい。
・難しい事は置いて、ジャズギターを手軽に楽しみたい。
・すぐに使えるジャズギターフレーズを覚えたい。

  • DVDの内容

◎4度進行で覚えるジャズコード。
◎6弦ルート、5弦ルートのコード。
◎4弦ルート、3弦ルート、2弦ルート、1弦ルートのコード。
◎内声からコードを考える。テンションの入れ方・移動方法。
◎トニック・サブドミナント・ドミナントでコードを考える。ドミナントでdim7を使用する。
◎様々なポジションで弾くⅡ-Ⅴ-Ⅰコード進行。
◎メジャーセブンス、セブンス マイナーセブンス、マイナーセブンス♭5 ディミニッシュセブンスコードのアルペジオ。
◎Ⅱ-Ⅴ-Ⅰですぐに使えるアルペジオフレーズ。
◎7ポジションで覚えるCメジャースケール。
◎オルタードスケールの解説・弾き方。
◎Ⅱ-Ⅴ-Ⅰですぐに使えるオルタードフレーズ。
◎メトロノームを使用した効果的な練習。三連符の重要性。
◎ジャズブルースの実践。

コードブック丸暗記なんて無理…

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コードブックの丸暗記をしていませんか?

コードブックってよく楽器屋さんに売っていますよね。
あのゴツい厚みがある、あれです。

あんなの覚えようと思ったら脳みそパンクしちゃうし、そもそも丸暗記じゃ実践で応用出来ません…。
コードブック買ったは良いけど、結局読まなくなって、いつの間にかカップラーメンにお湯を注いだ後の重しになったり…。
そんな経験、誰しもあると思います。(ホントかよ)

まぁコードブックの丸暗記に挑戦するのではなく、コードブックは辞書的な使い方が良いですね。
どうしてもコードの押さえ方が分からない時に調べる、そんな程度の使い方が良いです。

でも、そもそも、理論的にギターを理解していれば、コードの押さえ方は忘れても、すぐに押さえ方を考えられるんですけどね…。

コードはこうやって覚えましょう。

ジャズ・ブルース・ギターって難しくない?

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ジャズ・ブルース・ギターって聞くと「何となく難しそう…」
こんなイメージを持っていませんか?

確かに、曲のコピーばっかりやっていて音楽理論的にギターを覚えていないとなると、弾く事は難しいと思います。

しかし、逆に言ってしまえば、音楽理論的にギターを知る事が出来れば、ジャズ・ブルース・ギターを弾く事は出来ます。
でも、巷 (ちまた) で売られている音楽理論の本とか、本当に分かりにくいんですよね…。
「分からない」とまではいかないまでも「分かりにくい」これは事実だと思います。
で、結局敬遠してしまい、中々ジャズ・ブルース・ギターを弾く事が出来ない。

こんな人は結構要るんじゃないかなって思っています。

そんな方には「7日間で分かる!ジャズ・ブルース・ギターの世界」がお勧め。
この動画講義はメルマガと連動している講座です。

メルマガ取りつつ、この動画講義を受講してみると、動画なので本当に分かり易くジャズ・ブルース・ギターを弾く事が出来ます。

フルアコとセミアコの違い

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フルアコとセミアコの違いとは?

フルアコやセミアコといったギターの名称で親しまれるギター。これらはフル・アコースティック、セミ・アコースティックの略称です。ではそのフルアコやセミアコの違いとは一体なんなのでしょうか?そして、それらはどんなギターなのでしょうか?今回はまず、その辺のお話から始めさせてもらい、Gibson (ギブソン) 社のフルアコの歴史とともに、その成リ立ちを簡単に解説していきます。

例えば楽器店で店員さんに「フルアコを探しています」と伝えれば、ふくよかなアーチ形状のボディ・トップにf型のサウンドホール (以降fホール) が設けられた、やや厚めのギターを紹介してもらえるでしょう。逆にセミアコをリクエストすれば、同じようなボディ・トップの形状ながら、薄めのギターが用意されると思います。では、fホールが付いていてボディが厚ければフルアコ、薄ければセミアコかと言えばそうとも言い切れずボディの薄いフルアコも存在しますし、ボディの厚いセミアコというものも存在し得ます。このフルアコ、セミアコの違いは外観の差ではなく、実はボディの内部構造の違いによるものです。一言で言えば、センターブロックが有るか無いかの違いです。具体的には、ボディの内部が丸々空洞な構造がフルアコ、センター・ブロックと呼ばれる木材のブロックが入っているものがセミアコです。実際には、その中間の様なボディ構造や、どちらとも言えない様なギターも存在しますが、大体このように大別されると考えて下さい。

まず、フルアコですが、マグネティック・ピックアップ付きのモデル、つまりエレキ・ギター仕様に限ってその歴史を遡りると、1936年に Gibson (ギブソン) 社で製作されたモデル、ES-150 に行き着きます。この ES-150、ギタリストの Charlie Christian (チャーリー・クリスチャン) (1916年-1942年) の愛用していたギターとしても知られ、 Charlie Christian (チャーリー・クリスチャン) の演奏とともに、それまでリズム楽器だったフルアコをー躍主役の座に引き上げた記念すべきギターです。

GIBSON ES-150
ES-150

その後、よリソロ・パートを担う機会の増えていったフルアコは、管楽器のようなフレージングに対応するプレイアビリティが求められ、やがてハイ・ポジションの演奏性を高めたカッタウェイ形状のボディが主流となりました。Gibson (ギブソン) 社ではL-5 Premier や Super 400 Premier といったモデルとして1939年から登場し、いずれも生鳴りの特性の強い大型の単板ボディ (この場合、ボディのトップやバックを厚い単板材料から削り出してアーチ形状を成型する方式) を持つ、高額なアコースティック・モデルでした。

GIBSON L-5 PREMIER
L-5 Premier

そして、L-4C や L-7C、ES-350 といったリーズナブルなカッタウェイ・モデルが追加され、このボディ形状がフルアコの一つのトレンドとなっていた1940年代、満を持して登場したのが Gibson (ギブソン) フルアコの一つの金字塔とも言える ES-175 です。ES-175 は、よりリーズナブルな製品価格もあいまって、一気にフルアコ市場に広まっていきました。適度な大きさの16インチ幅ボディ。ハイ・ポジションの演奏性を飛躍的に高める深いえぐり込みのフローレンタイン・カッタウェイ (ポインテッド・カッタウェイ)。ほど良く抑えられた生鳴りを演出し、かつコスト・パフォーマンスに優れたプライウッド材の使用 (当時はハード・メイプルとスプルースを用いた3層構造の合板材 / 側板のみメイプル単板材)。ボディ・トップのフロント ・ボジションにダイレクト・マウントされた P-90 ピックアップ…。20世紀なかばまで、生鳴りのボリュームを求めて競い合うように17インチ幅、18インチ幅と大型化していったフルアコは、この実用本意のモデル、ES-175 の誕生ににより、その方向性に大きな転換期を迎えました。ほどなく1951年から追加された2ピックアップ・モデル (のちの ES-175D) とともに、アンプリファイズ・サウンドの可能性を大きく広げていくのです。

GIBSON ES-175
ES-175

さて、ES-175 が登場してから6年後の1955年、同モデルのデザインをべースとして新たに開発されたのが ES-225T、並びに2ピックアップ・モデルの ES-225TD です。モデルネームの “T” はシンライン=薄ボディを意味するもので、のちのセミアコ隆盛期の到来を予感させる、新しい時代を開くほど画期的なフルアコでした。この ES-225、表面から見た形状は16インチ幅でフローレンタイン・カッタウェイと、ES-175 と同寸です。ただし、胴厚は側板幅で17/8インチと ES-175 よりも45%ほど薄くデザインされました。また、ちょうどブリッジの裏側のボディ内部に厚さ1.5cmでおおむね8cm四方のウッド・ブロックが貼リ付けられ、ボディ
・トップ板の振動を適度にミュートさせる効果をもたらしました。これはいずれもボディのアコースティック・サウンドをスポイルする作用をもたらすものですが、実はその音響特性こそが、のちのセミアコの仕樣を決定づける礎だったのです。やがて1958年にセンターブロックを用いた ES-335 系モデルのギターが本格的に生産されると、それと入れ替わるように ES-225 は翌年1959年にラインナップから姿を消す事になります。さほど脚光を浴ぴる事もなく、過渡期的な仕様を持つフルアコとしてセミアコにバトンを託した、短命なモデルだったのです。

そしていよいよ、商業音楽のメインストリームが急激にロック・ミュージックへ集約されていく中、ES-335 系を中心としたセミアコは、またたく間に台頭し、のちにエレキ・ギター全盛期を迎えます.しかしそんな中にあっても、もはやフルアコの定番として地位を得た ES-175 の人気は盤石でした。Wes Montgomery (ウェス・モンゴメリー)、Kenny Burrell (ケニー・バレル)、Joe Pass (ジョー・パス)、Jim Hall (ジム・ホール)、Pat Metheny (パッ卜・メセニー) など、歴史的なギタリストが ES-175 を使用する例は枚挙にいとまがなく、ジャズ・ギター黄金期から現在に至るまで、ES-175がジャズ・プレイヤーに与えた影響も計り知れません。そしてその影響はギター・メーカーに対しても同様で、今に至っても、なお多くのメーカーが ES-175 をフォローするモデルをリリースし統けている事も見逃せないポイントです。

フェンダー・リバーブ・アンプの歴史

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自然界で発生する”残響”・”反響”現象を電気/機械的に再現するリバーブ・エフェクトは、楽器業界ではハモンド社が制作するエレクトリック・オルガンにおいて初めて実用化された。今日”スプリング・リバーブ”と呼ばれるエレクトロ・メカニカル・リバーブの一種は、米国における通信技術開発の中枢として知られるベル研究所が長距離電話回線使用時に起きる音声の遅延をシミュレートする為に開発されたと言われており、ハモンドの創業者であるローレンス・ハモンドがこの実験装置に目を付け、自社の楽器に応用したのは1930年代半ばの頃である。1940~50年代を通じ、ハモンドのエンジニアであったアラン・ヤングらによってユニットの小型化を進められたスプリング・リバーブは、1960年に傑作機”タイプ4″を生み落した。”リバーブ・タンク”と呼ばれる全長=約17インチ(約430mm)のシャシー/ケースに、2コース/4本のスプリングを張ったフレームをフローティング・マウントするこのユニットは、1960~1970年代にかけて生産がハモンド傘下の企業であるギブズ社~アキュトロニクス社へ移管された後も、スタンダード・モデルとして生き残っている。

laurence hammond

 

LAURENCE HAMMOND (ローレンス・ハモンド)
1895年1月11日、イリノイ州エバンストンに生まれる。1973 年7月1日、コネチカット州コーンウォールの自宅で亡くなった。享年78歳。

1961年、すでにギター・アンプ・メーカーとして成功を収めていたフェンダーは、ハモンド”タイプ4″タンクと6K6チューブ(ドライバー)~7025チューブ(リカバリー)からなるサーキットを組み合わせたスタンドアローン・リバーブ・ユニットを発表した。”フェンダー・リバーブ”、またはサーキット・ナンバー”6G15″の名で親しまれている本機の生産は、ブラウン・トーレックス期に始まり、外装がブロンド/ホワイトを経てブラック・トーレックスへと変更されたのちの1960年代後半まで続けられている。1963年になると、フェンダーは同社初のリバーブ・ユニット内臓のコンボ・アンプである”ヴァイブロヴァーブ(サーキット・ナンバー=6G16)”の販売を開始する。2本の6L6パワー・チューブによって2基の10インチ・スピーカーを駆動する本機では、リバーブ・ドライバー回路に12AT7チューブ、リカバリー回路に7025チューブがそれぞれ用いられており、ブラウンに塗られたコントロール・パネルには”Reverb”ノブを搭載していた。ヴァイブロヴァーブは、1963年中に外装をブラウンからブラック・トーレックスに、サーキットをナンバー”AA763″へとアップデートされているが、リバーブ周りの設計は6G16を受け継いでいる。また、同年には1950年代のツイード期よりラインナップされてきた、”デラックス”、”ツイン”、”スーパーの各モデルにもリバーブ内臓バージョンが登場し、それぞれ”デラックス・リバーブ”、”ツイン・リバーブ”、”スーパー・リバーブ”と命名された。翌1964年には、ヴァイブロヴァーブが”ヴァイブロラックス・リバーブ”に統合される形で姿を消すとともに、小型コンボである”プリンストン”にもリバーブ内臓バージョンが用意される。1960年代後半にかけては、他にも”プロ・リバーブ”(1965年~)、”デュアル・小マン・リバーブ”(1968年~)、”バンドマスター・リバーブ”(1968年~)、といった大型コンボ~ピギーバック・ヘッドが輩出され、このエフェクトが”チャンプ”のようなスチューデント・モデルを除くフェンダー・アンプの標準装備となっていった。1960年代末以降、フェンダー・アンプがシルバーフェイス期(1967年~)、ポール・リヴェラ期(1982年~)、レッド・ノブ期(1987年~)へと変遷していく中にあっても、スプリング・リバーブが生成する濃密な残響は同社製品ならではの特長として守り抜かれている。今日、高い人気を誇るビンテージ・リイシュー~モディファイやホットロッドといった製品のリバーブ・セクションは、この様な約半世紀に及ぶ技術的蓄積の上に設計されているのだ。
スプリング・リバーブは、音声信号をトランスミッション・スプリングと呼ばれる金属製のバネに伝達し、これを振動させる事で遅延時間が短いディレイ音の”反響~畳み込み”を生成するとともに、決められた時間だけ持続するエフェクター。リバーブ・タンクの前段にはドライバーと呼ばれる回路(真空管時代にはトランスフォーマーを内臓する事が多かった)が、後段にはリカバリーと呼ばれる回路がそれぞれ置かれ、信号のインピーダンスを調整する。電気信号⇔機械的振動の変換を担うインプット/アウトプット・トランスデューサ―は、コイルとマグネットを組み合わせた電磁石の一種で、その動作原理はエレクトリック・ギターのピックアップに近い。スプリングが張られたフレームをシャシー/ケースに固定する手法としては、一般に小さなスプリングとダンパーを介したフローティング・マウントが用いられ、設置面に当たるアンプ・キャビネットの振動がリバーブ・タンクに伝わる事を適度に抑制している。初期反射=アーリー・リフレクションと呼ばれる遅延時間と減衰時間=ディケイ・タイムと呼ばれるエフェクトの持続時間はスプリングの長さやダンパーの素材/サイズなどによって異なり、今日、アキュトロニクス/ベルトン社では全長約9インチ(約230mm)のシャシーに2コース/2本のスプリングを内臓するタイプ1、約17インチ(約430mm)のシャシーに2コース/4本のスプリングを内臓するタイプ4、タイプ4と同サイズのシャシーに3コース/6本のスプリングを内蔵するタイプ9などを生産している。
65シリーズはこれまで根強い人気を誇っていたモデルで、通称ブラック・フェイスと呼ばれるシリーズ。68シリーズは通称シルバー・フェイスと呼ばれ、もともと68年から80年まで販売していたモデルをベースに製作されたシリーズ。68シリーズは外見を復刻するだけでは無く、例えばスピーカーにロックなフィーリングが得やすいセレッション製を採用したり、異なるサウンド・キャラクターを持つ2つのチャンネルを搭載したりして、現代のプレイヤーのニーズ答えるような機能を追加しようというのがコンセプト。ビンテージ・リイシュー・タイプの65シリーズと、現代のニーズに寄り添った68シリーズ、と言う事が出来る。伝統的なブルースやカントリーが好きであればブラック・フェイスを、ロックン・ロールやオルタなのようなミュージックが好きであればシルバー・フェイスが最適だ。
フェンダーのトーン回路においてフラットという概念は無いという事を知る事。フェンダーでは、ギター・アンプでフラットなサウンドと言うのはあまり良い音では無いという考えがある。その為、まずは各トーンのツマミをフルまで上げどの程度まで出るのかを確認し、そこからカットしながら音作りをしてみるのも良いだろう。もちろん使っているギターやエフェクターなどによってまちまちだが。
フェンダーは50年代末よりテープ・エコーのユニット販売をしていた。リバーブはエコーとよく似ており、残響効果を生み出すエフェクトで当時のミュージシャンにとって貴重なエフェクトだった。オルガンについていたリバーブからヒントを得て開発されたユニットがフェンダーのリバーブの原点。リバーブ音のキャラクターを自由に変える事が出来たこのユニットはサーフ・ミュージックで普及し当時の音源ではそのサウンドを聴く事が出来る。こうした背景の中でリバーブ・ユニットを内蔵した最初のフェンダー・アンプであるヴァイブロヴァーブは誕生した。